炉壁の裏は掃除が出来た方がいいと思います。

レンガ、石、タイルなど炉壁にはユーザーが好む様々な使用があり、シンプルなものからゴージャスな物までありますが、そのほとんどが完全な固定式なので掃除が出来ず埃だらけになります。またかなりの重量なのでしっかりした補強を入れなければ長期的荷重で床への負担も大きいです。そこで最近薪ストーブ企画では移動が簡単で掃除がしやすい。置くだけで炉壁になる鋼鈑製のシールドをユーザーに進めています。勿論レンガ、石、タイルがいいという人には無理に勧めません。楽しみ方は人それぞれですからね。

左の製品はボルトで脱着できるタイプです。

こちらは壁に固定しない独立タイプです。移動が楽で扱いやすいです

 

こちらは特注タイプで自立式です。カーテンを熱から守るために鋼鈑を曲げて避けています。

こちらも特注で湾曲させることによって自立できます。やわらかい感じがしますね。